寒中見舞いの書き方/
寒中見舞いを送る時期/文例

このページではさまざまなシーンで使う「寒中見舞い」に関して詳しく解説します。

「寒中見舞い」について

「寒中見舞い」の本来の意味は、寒さの厳しい季節に相手の健康を気遣って送る挨拶状です。最近では、季節の挨拶以外にも次のようなシーンで送ります。

・年賀状を出すのが遅くなった場合
・喪中の方への新年の挨拶として
・相手が喪中と知らず年賀状を送ってしまった場合のお詫びに
・自分が喪中の場合の新年の挨拶として
・自分が喪中のときに年賀状をいただいた場合の返信として

書く内容としては、「寒中見舞い申し上げます」というお見舞いの挨拶からはじめ、年賀状のお礼や欠礼状が遅れたお詫び、相手の健康を気遣う文章、近況報告などを続けて書きます。最後は、相手の健康を祈る言葉で締めくくるとよいでしょう。

「寒中見舞い」を送る時期について

新年の松の内(1月7日)が明けた1月8日から立春の前日(2月3日頃)までに届くように送ります。

「寒中見舞い」の文例

「寒中見舞い」におすすめのはがき

一般向け

はがき158 花の塵 ピンク

はがき159 花の塵 青

はがき206 柄入り 木洩日柄

目上の方・喪中の方向け

はがき150 パルパー 白

紙シリーズ:はがき箋、ポストカードは年賀状・寒中見舞いにも最適です。
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