遠くてなかなか会えないあの人に、金封(祝儀袋)と一緒にお祝いやお弔いの気持ちを贈りませんか?
コロナ禍の影響で大人数での集まりや遠方からの移動が制限されたり、はばかられたりする日々が続いています。それでも、結婚や入学、出産など、私たちの日常には様々なライフイベントがあり、自分の気持ちを相手に伝えたいシーンはたくさんあります。
今回の特集は、「冠婚葬祭・出産の金封(祝儀袋)に添える一筆箋のフレーズ集」として、金封(祝儀袋)を贈る際に、一筆箋でメッセージを添えるご提案をしています。相手を想うひとことが添えてあることで、いっそう温かな気持ちが伝わることでしょう。
この特集と連動して、「ミドリオンラインストア」では、新しいライフスタイルに合わせた金封(祝儀袋)の贈り方として、「金封」と「一筆箋」に「金封包み」をセットした下記の限定製品(10種類)を販売中です。
「金封包み」に「金封」とメッセージを書いた「一筆箋」を添えて、大切な方に気持ちをお届けしてみませんか?
結婚のお祝い(金封)に
添えるフレーズ
各フレーズをクリックすると文例が表示されます。
- ・たくさんの幸せに包まれるようこころより願っています(学生時代の友人へ)
- ・素敵な家庭を築いてください(職場の同期へ)
- ・お二人の人生最良の門出を心よりお祝い申し上げます(職場の先輩へ)
- ・お二人の幸せを心から祈っております(職場の部下へ)
- ・落ち着いたら新居にぜひ遊びに行かせてください(幼い頃よく一緒に遊んだ従妹へ)
結婚のお祝いのメッセージのマナー
(1)句読点はつけない
句読点は区切りの役割があることから、『終止符を打つ』、『終わり』などの意味を連想させてしまうので、結婚のお祝いに関する文章には句読点はつけません。空白や改行で代用しましょう。
(2)忌み言葉(いみことば)、重ね言葉は使わない
人の不幸や不吉、物事の終わりや、離婚、再婚などを連想させるような言葉を使用するのは避けましょう。
忌み言葉の例 | 終える、破れる、別れる、切る、離れる、割れる、去る、再び、戻る、飽きる、冷める、流れる など |
重ね言葉の例 | 時々、日々、たびたび、しばしば、重ね重ね、ますます、くれぐれも、たまたま、次々 など |
出産のお祝い(金封)に
添えるフレーズ
各フレーズをクリックすると文例が表示されます。
お祝い(金封)に
添えるフレーズ
各フレーズをクリックすると文例が表示されます。
お葬式の不祝儀(金封)に
添えるフレーズ
各フレーズをクリックすると文例が表示されます。
- ・心よりご冥福をお祈り申しあげます。(ご主人を亡くされた奥様、ご家族へ)
- ・〇〇さんの笑顔が偲ばれます。(恩師のご家族へ)
- ・遥かな地よりご冥福をお祈りいたします。(遠方に住む友人のご家族へ)
- ・謹んでお悔やみ申し上げます。(ご家族へ)
- ・どうかお力を落とされませんように。(闘病中だった友人の家族へ)
不祝儀のメッセージのマナー
(1)忌み言葉(いみことば)、重ね言葉は使わない
人の不幸や不吉、物事の終わりや、離婚、再婚などを連想させるような言葉を使用するのは避けましょう。
忌み言葉の例 | 終える、破れる、別れる、切る、離れる、割れる、去る、再び、戻る、飽きる、冷める、流れる など |
重ね言葉の例 | 時々、日々、たびたび、しばしば、重ね重ね、ますます、くれぐれも、たまたま、次々 など |
(2)真っ白な便箋を使用する
お悔やみの文章を書く便箋や一筆箋は、柄付きや色のあるものは避けましょう。