【仕事・ビジネス】
便箋の書き方の基本(縦書き)

手紙には基本形式があり、前文・主文・末文・後付の4つのブロックから成り立っています。ビジネスシーンの手紙は、この流れに沿って書くことにより、簡単に礼儀正しい印象になります。

【手紙のマナー】

  1. 文字は楷書で書きましょう。
  2. 相手の名前や会社名は、行の中央から上にくるように書きましょう。(敬意表現)
    目安としては、名前が行の真ん中にかかっていれば良いです。それより下にくる場合には、改行します。
    ただし、改行したときに行の下半分近くに余白ができてしまうと、手紙全体が美しく見えないので、できる限りそのような形にならないように文章を工夫しましょう。
  3. 2枚目に後付け(書いた日付、差出人、宛名)だけを書かないようにしましょう。
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