【文例】寒中見舞い(恩師へ)

寒中お見舞い申し上げます。

昨年までの暖冬とは打って変わり、冷え込む日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか。おかげさまで私たち家族は風邪をひくこともなく、とても元気に過ごしております。

先日、新年のご挨拶で伺った際は、早々に失礼させていただきましたが、またゆっくりとお話しできる機会がありましたら、うれしく思います。

ご迷惑でなければ、次回はぜひ、拙宅までいらしていただけませんか。先生の奥様には及びませんが、少し上達した手料理を一品二品、召し上がっていただけましたら、幸いです。

そろそろ暖かい春の陽気が恋しくなってきましたね。体調を崩しがちになる時節です。どうぞご自愛ください。

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