【文例】久しぶりの方へ 再度仕事を依頼
(自社ブースの施工)

拝呈 梅雨明けの候、貴社におかれましてはいよいよご盛栄のことと存じます。平素ご無沙汰ばかりで恐縮です。本年の夏も猛暑が続いておりますが、お変わりございませんでしょうか。

 春の商談会では、ブース施工や招待状のデザインまで多岐にわたるご協力をいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで、多くのお客様がご来場くださり、弊社ブースにつきましても大変好評をいただきました。貴社の豊富な実績に基づいた高度なスキルに感服いたしました。

 そこで年末の展示会につきましても、ぜひ貴社にブース施工などをお願いしたく、お手紙を差し上げた次第です。何かとご多用の折とは存じますが、ご助力を仰ぐことができればこれほど心強いことはございません。近いうちにお願いに上がらせていただきます。

 このたびもお聞き届けくださいましたら幸甚です。何とぞ、よろしくお願い申し上げます。 拝具

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