このたびは、〇〇セミナーに関して講師のご依頼を賜り、誠にありがとうございます。
とても光栄なお話なのですが、お恥ずかしながら〇〇についてはまだまだ専門性に乏しく、私では力不足かと存じます。せっかくご依頼いただきましたのに大変申し訳ございませんが、このたびは遠慮させていただきたくお願い申し上げます。この分野については〇〇大学の〇〇教授が適任かと存じますので、□□様がよろしければ〇〇教授をご紹介差し上げますが、いかがでしょうか。ご多用のところ恐れ入りますが、ご検討いただけますと幸甚です。
ご注意:「頭語」や「結語」、「時候の挨拶」に関しては省略していますので、必要な方はこのサイトの「手紙の基本」ページを参考にしてみてください。
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