拝啓 先日の貴社主催のセミナーを欠席いたしました。改めてお詫びを申し上げたく、おはがきを差し上げました。どうしても外せない急用といえども、皆さまがたくさんのお時間を割いて一生懸命ご準備をされていらっしゃるお姿を存じております分、余計に胸が痛みます。せっかく、素晴らしいセミナーにお声をかけていただきましたのに、本当に申し訳ございませんでした。厚かましいお願いではございますが、またこのようなセミナー開催の折には、ご案内いただけますとありがたく存じます。これに懲りず、今後とも変わらぬお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。 敬具
ワンポイントアドバイス
詫び状は、自分を正当化したり、責任転嫁したり、言い訳などせず、謙虚にお詫びの言葉をつづりましょう。ビジネスシーンの詫び状では、相手が知らない状況の場合は、欠席の理由など詳細の事情は伝えないようにします。
書く内容のポイントは、次の通りです。
1.謝罪の言葉、謝罪したい旨を書く
2.相手の気持ちを汲み取り、それに対して申し訳ない気持ちを伝え、詫びる
3.許しを請う言葉で結ぶ
書く内容のポイントは、次の通りです。
1.謝罪の言葉、謝罪したい旨を書く
2.相手の気持ちを汲み取り、それに対して申し訳ない気持ちを伝え、詫びる
3.許しを請う言葉で結ぶ
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