謹啓 夏至の候、日の長さが嬉しく感じられる季節が到来いたしました。貴社におかれましてはいよいよご発展のことと存じます。
さて、昨年の見本市では大変お世話になりましたのに、ご無沙汰を重ね久しくお便りも差し上げず失礼いたしました。実は現在建設中の新工場が来年末頃に稼働予定です。
そこで、貴社製品の〇〇について導入の検討をしているところでございます。□□様にご相談できればと思い、ご連絡をさせていただきました。まだ導入を決定した段階ではありませんが、最近の傾向などについても拝聴したいと思っております。
ご多忙とは存じますが、ご検討いただけますでしょうか。何とぞ、よろしくお願い申し上げます。 謹言
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