【文例】子どもの入学祝いのお礼(叔父へ)

あたたかな春の陽気に心がなごむ毎日です。その後、お変わりなくお過ごしでしょうか。

先日は○○の入学のお祝いに、世界伝記全集を送ってくださり、ありがとうございます。

さすが、読書好きの叔父様が選んでくださっただけあって、○○もさっそくナポレオンやコロンブスの伝記を手にして、ニコニコと喜んでいます。わたしもとてもうれしく思います。

横浜にいらっしゃる機会がありましたら、ぜひ我が家にもお立ち寄りいただけませんか。○○のこと、私たちのこと、どうかこれからも温かく見守っていてください。かしこ

ワンポイントアドバイス
心を許せる年配者に宛てて手紙を書くときは、感謝の気持ちを伝えるとともに、「これからも応援してください」「温かく見守っていてください」などと添えましょう。 頼りにされているとわかって嫌に思う人はいません。 お礼状といいながら、応援してもらえるレターになります。
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