【文例】子どもを預ってもらったお礼(義理の両親へ)

お父さん、お母さん

寒い日が続きますが、お元気ですか。

先日は一郎と花子の面倒を見ていただき、ありがとうございました。
ふたりとも、お母さんの手料理がよほど美味しかったようで、今日も「また食べたい」と話していました。わたしもお母さんを見習って、もっと工夫しないといけませんね。

おかげさまで、久しぶりの同窓会を楽しむことができました。いつも助けていただき、ありがとうございます。またメールします。お身体に気を付けて。

恵比寿太郎、みどり

ワンポイントアドバイス
多くの場合、孫はだれよりも可愛らしい存在です。義理の両親に宛てて手紙を書くときには、子ども(孫)の話題をふんだんに盛り込むと、離れていても、その存在を近く感じてもらえるでしょう。
なお、義理の家族に対しては、差出人の名前をパートナー(夫・嫁)と連名にして送りましょう。贈り物をいただいたときのお礼状では、夫婦の名前に加えて子どもの名前もつづると、「家族みんなで感謝している」気持ちを伝えられます。
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