○○○さん
お久しぶりです。その後、お変わりありませんか。庭の梅の花が、可愛らしく咲きはじめました。春の訪れが待ち遠しいですね。
畑で採れた野菜を少しお裾分けします。無農薬ですから、白菜は外側の葉を何枚かめくってから召し上がってくださいね。お鍋にして入れると甘くて、最高ですよ。
春からご長男が東京の大学に進学するとのこと、おめでとうございます。何かとあわただしくなることと思いますが、きっとそれもうれしい喜びでしょうか。
またお会いしましょう。お体を大切にね。
○○○
ワンポイントアドバイス
義理の両親に宛てて書くとき、宛名を「お義父(母)様」とするか、「お父(母)様」とするかで迷う人もいるでしょう。
どちらが正解ということではありませんが、「お父(母)様」という書き方のほうが、親しみを感じ、お互いの心の距離を近づけてくれるかもしれません。
どちらが正解ということではありませんが、「お父(母)様」という書き方のほうが、親しみを感じ、お互いの心の距離を近づけてくれるかもしれません。
この文例を見た人は以下の文例も見ています