謹呈 心地よい秋風が吹き抜ける秋天の候、□□様にはご清福のこととお慶び申し上げます。平素は、大変お世話になり厚く御礼申し上げます。
さて、このたびは□□様が営業部部長にご昇進なされたと伺いました。心よりお祝い申し上げます。
課長職ご在任中はお骨折りいただきまして、改めて部署一同より感謝申し上げます。ささやかではございますが、別便にてお祝いのお品をお送りいたしましたのでお納めくださいませ。10月25日ころ、お手元に届く予定でございます。
ご出張が多い□□様を思い出し、皆で色々と案を出し合って選びました。お気に召していただけましたら光栄でございます。
今後は、より一層のご重責を担われることと存じますが、□□様のご健康が守られ、この天高い秋空のようにますますご活躍されますことを祈念いたしております。
心より感謝と尊敬を込めて、お祝いとさせていただきます。 謹白
ワンポイントアドバイス
心からお祝いと喜びの気持が伝わることが大切なので、相手が最も喜びを感じているときに読んでいただけるよう、祝い事を知ったらなるべく早く送りましょう。
書く内容のポイントは、次の通りです。
1.最初にお祝いの言葉を述べる
2.成功やご活躍をたたえたり、お世話になったお礼を述べる
※「さすがですね」などという、上から目線に感じられるような言葉は避けましょう
3.これまで以上に忙しくなる可能性が高いので、健康を気遣い言葉を書き添える
4.今後の活躍を祈る晴れやかな言葉で締めくくる
書く内容のポイントは、次の通りです。
1.最初にお祝いの言葉を述べる
2.成功やご活躍をたたえたり、お世話になったお礼を述べる
※「さすがですね」などという、上から目線に感じられるような言葉は避けましょう
3.これまで以上に忙しくなる可能性が高いので、健康を気遣い言葉を書き添える
4.今後の活躍を祈る晴れやかな言葉で締めくくる
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