【文例】お悔やみ-2 (香典に添えて)

大変ご無沙汰しております。

中学校にて美奈子さんと同級だった、村田望と申します。このたびの訃報を耳にし、ただ呆然とするばかりで、お慰めの言葉もありません。

美奈子さんは明るく思いやりがあり、私が困っているときにはいつも相談にのってくださいました。昨年のクラス会でお会いしたときは、お元気そうで、たくさん楽しいお話を聞かせてくださいましたのに・・・本当に残念でなりません。

ただいま社用にて北海道に滞在中のため、ご葬儀に間に合うことができないのですが、帰郷の際にはすぐにご霊前にお参りさせていただきたいと存じております。

心ばかりのものを同封いたしましたので、どうかご霊前にお供えください。
まずは書中にて、心よりお悔やみ申し上げます。

合掌

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