【文例】商品の数を渡し間違えたお詫び
(取引先へ)

謹啓 いつもご購入いただきまして、御社には大変感謝いたしております。

 それにもかかわらず、先日はわたくしの不注意で一つ商品を入れ忘れ、ご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございませんでした。今までは無かったことですので、御社の皆様を
ガッカリさせてしましましたことを思いますと、心が痛みます。

 本来でしたらすぐにお届けにあがるべきところを、お言葉に甘え郵送させていただきますことをお許しくださいませ。多大なるご高配をいただき、頭が下がる思いでございます。

 これからは一層気を引き締め、二度とこのようなことの無いよう肝に銘じ、何度も確認作業を行ってまいります。

 どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。 謹白

【文例】商品の数を渡し間違えたお詫び<br class="pcbr">(取引先へ)
【文例】商品の数を渡し間違えたお詫び<br class="pcbr">(取引先へ)
ワンポイントアドバイス
取引が頻繁にある企業様には、いつもお世話になっているお礼から入ると良いです。 言い訳を書きすぎず、自分のミスを認める謙虚な気持ちを言葉にしましょう。 相手側の気持ちを踏まえた言葉を入れると更に良いです。 また、お詫びの手紙では、申し訳ないという気持ちを伝えることが最大の目的です。 時候の挨拶は書かずに、単刀直入に本題に入りましょう。
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